OECDと国会議員との関わり
令和4年8月4日
OECDグローバル議員ネットワーク会合
OECDの活動に対する各国国会議員の理解を促進するため、また、議員間及びOECD専門家との間で、OECDの活動や世界の主要課題等を議論し相互の交流をはかるために、OECDは2003年から各国議員を招待し、OECDグローバル議員ネットワーク会合を開催しています。
同会合は、OECD本部(パリ)で春と秋の年2回開催されている他、2012年にチリ、2013年にスウェーデン、2014年にメキシコで開催されるなど、2012年以降は不定期にパリ以外でも開催されています。2016年には、日本の衆議院・参議院両院がOECDと共催で、アジアで初めての会合となるOECDグローバル議員ネットワーク東京会合を開催しました。
OECDは、OECDグローバル議員ネットワーク会合に、OECD加盟国の国会議員のみならず非加盟国の国会議員も招待しています。2016年の東京会合では、ASEANから8カ国の国会議員が参加しました。
今後の活動予定については、以下のOECDホームページをご覧ください。