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OECD事務局による富山市・北九州市訪問について

2013年11月4日

1.富山市

 10月15日(火)、OECD行政管理・地域開発局のジョアキム・マルティン地域開発政策課長と、佐谷説子持続可能な発展のための地域開発政策課長が、富山市を訪問しました。

 OECD「高齢社会における持続可能な都市政策」プロジェクトについて、森雅志市長をはじめ、富山市の官民関係者の方々との意見交換を行いました。

2.北九州市

 10月18日(金)、ロルフ・アルターOECD行政管理・地域開発局長が、OECDグリーンシティ・プログラム北九州レポート発表記念会議に出席しました。

 また、20日(日)、玉木林太郎OECD事務次長が、都市づくりの将来に関する国際会議「首長フォーラム~躍動するアジア都市のグリーン成長」に出席し、北橋健治市長とともに、共同議長を務めました。

 北九州市をはじめとするOECDグリーンシティ・プログラムのケーススタディ都市とアジアの都市が集まり、グリーン成長に向けた都市政策のあり方、課題、取組の共有について意見交換を行いました。