HOME | 代表部案内 | 所在地・休館日 | OECDと日本 | 人事情報 | 邦人職員インタビュー | OECD日本政府代表部職員の発信・寄稿 | リンク集

デジタル技術を、人々の幸福の基本的要素を損なうことなく最大限活用するには、様々な認知的、情動的スキルが必要である

OECDの新報告書、「デジタル時代の幸福(How’s Life in the Digital Age?)」が公表されました。

デジタル技術は、我々の生活を向上させることができるものですが、社会の不平等を拡大させ、スキルを持たない人々がオンラインの世界を安全に利用する機会を遮断するという大きなリスクをもたらします。

また、オンラインによる交流やソーシャルネットワークにおけるネットいじめ、嫌がらせ、ヘイトスピーチは深刻な社会問題となっています。 デジタル技術を、人々の幸福の基本的要素を損なうことなく最大限活用するには、様々な*認知的、情動的スキルが必要です。

くわしくは、以下のOECDのサイトをどうぞご覧ください。
http://www.oecd.org/tokyo/newsroom/seize-the-opportunities-of-digital-technology-to-improve-well-being-but-also-address-the-risks-says-oecd-japanese-version.htm別ウィンドウで開く

*認知的、情動的スキルとは?
認知的スキルとは、基礎的認知能力(パターン認識、処理速度、記憶)、獲得された知識(呼び出す、抽出する、解釈する)、外挿された知識(考える、推論する、概念化する)の3つからなっている。対して、社会情動的スキルとは、目標の達成(忍耐力、自己抑制、目標への情熱)、他者との協働(社交性、敬意、思いやり)、感情のコントロール(自尊心、楽観性、自信)の3つからなっている。(OECD『社会情動的スキル 学びに向かう力』(明石書店, 2018)より)