安部憲明元OECD日本政府代表部参事官の寄稿一覧

令和4年5月30日

1. OECD総論

（1）目的・機能全般

「最近のOECD：新体制の船出、今後の進路」日本評論社「経済セミナー」21年10/11月（リンクは案内のみ）

「国際機関：株主・主人は誰か」国際貿易投資研究所「世界経済評論」20年11/12月号

「筆を握るということ：国際文書の作り方」世界経済評論インパクト20年11月2日

「『ナラティブ』とは何か：共通の作戦図面のチカラ」世界経済評論インパクト20年8月17日

「ダボス発『いまどきの役人道』」世界経済評論インパクト20年2月10日

「東京五輪とOECD：初心忘ルベカラズ」世界経済評論インパクト20年7月27日

「競争と協調の源流を求めて：ハンザ都市ハンブルクのイノベーション」国際貿易投資研究所「世界経済評論」19年1/2月号

「記憶に残る金言集：OECDの国際会議場から」世界経済評論インパクト18年12月31日

「OECDはどこに：国際機関の自己刷新」世界経済評論インパクト18年10月1日

「国際知への推薦書―最新OECD刊から」世界経済評論インパクト18年8月6日

「ランキングの読み方　内実みて気づきの一助に」朝日新聞「私の視点」18年6月21日朝刊

「“豊かさ”の本質は自己実現」毎日新聞「発言」17年8月8日朝刊

「グローバリズムの刷新に挑む」日本経済新聞「私見卓見」17年7月25日朝刊

（2）閣僚理事会

「疾走するOECD、デジタル化時代の国際協調：2018年閣僚理事会の概要と意義（前・後編）」国際貿易投資研究所「フラッシュ」18年6月4日及び8日

「もうひとつの”パリ会議”2018年OECD閣僚理事会」世界経済評論インパクト18年6月4日

「＜戦略的岐路に立つOECD、グローバリズムの苦悩と挑戦＞2017年閣僚理事会の概要と意義（前・後編）」財務省「ファイナンス」17年7月号及び8月号

（3）内部ガバナンス

「OECD事務総長選の概要と意義」国際貿易投資研究所「国際貿易と投資No.125」21年9月

「経済協力開発機構（OECD）事務総長の任命手続―策定の経緯、概要と評価」信山社「国際法研究」第6号（18年3月）

「”決め方”を決めるだけでも一苦労―OECD事務総長の任命手続の策定」「外交」第44巻17年7/8月号

2. OECDのテーマ別取組

（1）貿易・投資

「首脳は、貿易問題をいかに論じたか：2018年国連演説で浮き彫りになる各国の立ち位置」国際貿易投資研究所「フラッシュ」18年10月15日

（2）責任ある企業行動（ビジネスと人権、労働、環境等）

「ビジネスと人権を巡る最新の国際動向－責任ある企業行動（RBC）の現状と課題」有斐閣「ジュリスト」22年1月（リンクは案内のみ）

「スポーツビジネスに見る『責任ある企業行動』」中央経済社「ビジネス法務」22年1月（リンクは案内のみ）

「OECD『責任ある企業行動（RBC）』の運用の実際と課題－東南アジアの事例を題材に－（前・後編）」第一法規「会社法務A2Z」20年6月7月号（サイトは案内のみ）

「OECD『責任ある企業行動』の運用事例－スポーツビジネスを題材に－」「商事法務」20年2月15日（サイトは案内のみ）

「『責任ある企業行動』を巡る国際的動向―『フェア・プレー』は、もはや精神ではなく、世界のルールと制度に―」「商事法務」19年5月5-15日合併号（サイトは案内のみ）

「『責任ある企業行動』　国際協調の動向と課題」第一法規「会社法務A2Z」18年11月号

「責任ある企業行動：中国商務部S処長の情熱と蹉跌」世界経済評論インパクト18年8月5日

（3）デジタル化

「G20は外相会合で集大成へ：デジタル時代の試合を動かす」世界経済評論インパクト19年10月28日

「文通と仲介業：デジタルとアナログの狭間で」世界経済評論インパクト2019年4月22日

「日本のデジタル化度」国際貿易投資研究所「季刊　国際貿易と投資No.113」18年9月

「見えないものを視る力: OECDが牽引するデジタル税制」財務省「ファイナンス」18年6月号

「刮目すべきデジタル化への提言:OECDの診断書と処方箋」世界経済評論インパクト18年4月9日

（4）レジリエンス

「『レジリエンス』の理論化と応用を目指すOECD」国際貿易投資研究所「季刊　国際貿易と投資No.115」2018年3月

「Our resilience needs to take root and blossom」OECD季刊誌「オブザーバー」（英文）18年11月

「根付かせたい『レジリエンス』」読売新聞「論点」18年8月2日朝刊

（5）持続可能な開発目標（SDGs）

「OECDの”GPS”機能が導く世界は」国際開発ジャーナル社「国際開発ジャーナル」18年1/2月合併号

（6）マクロ経済

「経済情勢の定点観測『OECD経済見通し』を読む」日本評論社「経済セミナー」19年8/9月号（サイトは案内のみ）

「2019年OECD『対日経済審査報告書』の概要」国際貿易投資研究所「フラッシュ」2019年4月26日

（7）新型コロナ感染症

「新型コロナ感染症と世界貿易：サプライチェーンの強靭化に向けたOECDの初期的分析」「経済セミナー」20年12/21年1月（リンクは案内のみ）

「武漢、グローバル化経済の暖流と寒流がせめぎ合う急場で」世界経済評論インパクト20年4月13日

「新型コロナの『食』への影響と国際協調」国際貿易投資研究所「フラッシュ」20年6月2日

「新型コロナ感染症と世界貿易－OECDのナラティブと当面の国際協調に関する11の着眼点」国際貿易投資研究所「フラッシュ」20年5月14日

3. OECDと地域や国際機関との協力

（1）国連

「ビジネスと人権：国連とOECDの原則・ルールでリスク管理を万全に」第一法規「会社法務A2Z」21年12月号（リンクは案内のみ）

「初代支店長の奔走：国際機関同士の協力」世界経済評論インパクト19年12月2日

「グローバル・ガバナンスにおける適者生存: 経済協力開発機構(OECD)が国連との協力で図る機能進化」日本国連学会編/国際書院「国連研究20：変容する国際社会と国連」（サイトは紹介のみ）

「多国間主義の再建と刷新に参画しよう―OECDと国連の協力強化で広がる好機」日本国際連合協会「国連ジャーナル」18年春号

（2）G7/G20

「2021年のG7貿易大臣会合：概要と意義」日本関税協会「貿易と関税」22年2月号（リンクは案内のみ）

「公益実現に向けた官民連携―経済学の実践知：マクロン流G7サミットの試み」国際貿易投資研究所「世界経済評論」20年5/6月号

「『マクロン流サミット』とG7の課題：首脳成果文書の検証を通じたビアリッツ会合の概要と評価」国際貿易投資研究所「国際貿易と投資No.119」20年3月

「正しい誤答：G20のGを考える」世界経済評論インパクト18年6月3日

（3）中国

「中国のグリーン成長事業：OECD担当者の葛藤と憔悴」世界経済評論インパクト19年10月7日

「OECDと中国の協力強化：居心地の良い均衡とグローバル・ガバナンス上の課題」北海道大学公共政策大学院「年報公共政策学」2018年度号

（4）東南アジア

「東南アジア構造改革と地域統合にOECDの力を」産経新聞18年3月7日

「Here to Stay: ASEAN and the OECD」OECD季刊誌「オブザーバー」（英文）18年6月

「OECDの改革道標で目指す『坂の上の雲』:ラテンアメリカからの新規加盟と地域プログラムの意義」ラテンアメリカ協会「ラテンアメリカ時報」18年夏号

4. その他

「「WTO改革を巡る国際的議論の現状」第一法規「会社法務A2Z」2019年3月号（サイトは案内のみ）

「急がれるWTO改革と外国語習得の効用」世界経済評論インパクト19年2月4日

「日本らしい価値外交を」国際貿易投資研究所「世界経済評論」19年9/10月号

「外国人による日本論の味わい」国際貿易投資研究所「世界経済評論」2019年5/6月号

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