OECD東南アジア地域プログラム(SEARP)閣僚会合における林外務大臣からのビデオメッセージの発出(2月9日)
令和4年2月9日
2月9日、OECD東南アジア地域プログラム(Southeast Asia Regional Programme:SEARP)閣僚会合が韓国のソウルにおいて、対面形式及びオンラインのハイブリッド形式で開催され、我が国からは、林芳正外務大臣がビデオメッセージを発出し、セッション1「包摂的な未来に向けたよりスマートなASEANの構築」において、我が国の経験に基づいてOECDの活動の意義について強調するとともに、OECDが東南アジア諸国が直面する課題の解決、またASEANの地域統合の努力に貢献できると確信している旨述べました。
本会合には岡村当代表部大使も参加し、セッション2「より強じんなASEANに向けたグリーンな回復の実現」において、東南アジア諸国のグリーンな回復に向けて、日本もOECDやIEAの活動を支援していく旨述べました。
(外務省HP)OECD東南アジア地域プログラム(SEARP)閣僚会合(結果概要)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ecm/oecd/page1_001093.html#
本会合には岡村当代表部大使も参加し、セッション2「より強じんなASEANに向けたグリーンな回復の実現」において、東南アジア諸国のグリーンな回復に向けて、日本もOECDやIEAの活動を支援していく旨述べました。
(外務省HP)OECD東南アジア地域プログラム(SEARP)閣僚会合(結果概要)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ecm/oecd/page1_001093.html#
